Nana (10)矢沢 あい
集英社 刊
発売日 2004-03-15
オススメ度:★★★★
どうにもこうにもさすがです! 2006-08-18
矢沢先生がまだ『りぼん』でご近所を連載されていたときからいままで。
実際わたしは矢沢先生の作品の風柄がすきです。
NANAももちろん矢沢シリーズの中でもやっぱり大好きな作品です!
今や大人気となり、アニメや映画など話題沸騰ですよね。笑。
友達がかなり好きで紹介してもらった末、読み始めました。
正直1巻目では人物のあらすじだったので、?という感じでした。
だんだんその中の人物達がだんだんいろんな人間関係を作り上げていく…そんな話でしょう。
この十巻はとくに好きです。いろいろと。すれ違いの多くなったハチ子とナナ。
わたしはやっぱりナナと奈々は切っても切れない絆があるような気がします。
奈々が黙って手紙を残してルームメイトをやめたことを乗り越えてから(乗り越えはきっとまだ名残あるのでしょうが)
やっぱり離れてしまっていても、複雑なるいろいろな人間味。
トラネスとブラストの交わり。
ナナとレン、ハチとタクミ、レイラとシンちゃん、そしてヤスも傷ついたノブも。
みんなみんなとってもリアリティ溢れている描写の画き方。
さすが矢沢先生と感じています。全国の乙女も大人も男性もパンク好き達も魅了されているんです。
てっきりわたしは七巻あたりからみて、ハチは絶対ノブと幸せに終わるのだろう…と。
ところがすっとこどっこい…さすがNANA。ちょっとやそっとじゃトラブルは終わらない。
自分で撒いてきたタネはいつかならず還ってくる…のような。笑。
本当に風当たり厳しい世界見をよく魅せてくれます。
ぜひあなたもこの本を読んでみてはいかがでしょうか?
きっとあなたの日常も。きっと心にNANAがいますから。笑。
男性女性問わずまぁ必見です!さすが矢沢あい先生!大ヒットの理由がわかります。
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